【VALORANT Challengers NA】にてサイファーカメラでデッドロックの壁を破壊するプレイが話題に、運営が許可を出したとの発言もあり物議に

【VALORANT Challengers NA】にてサイファーカメラでデッドロックの壁を破壊するプレイが話題に、運営が許可を出したとの発言もあり物議に

VALORANTの北米公式リーグ「VALORANT Challengers NA」で、あるプレイが海外コミュニティの一部で注目されている。
ENVYのInspire(元:BxbyJ)が、サイファーのスパイカメラを用いてデッドロックの壁(バリアメッシュ)を即座に破壊するテクニックを使用したのだ。

↓該当シーンのクリップ

この現象自体は以前から一部で知られていたが、公式大会の場で使用されたことで関心を集めた。
さらに、同ENVY所属の選手Eggsterrが、X(旧Twitter)上で元プロ選手Trickに対し「これについては許可を得ている」と発言した点も、議論を呼ぶ一因となっている。
X上での両者のやり取りでは、Trickが(意図的なゲーム破壊につながる行為は、事前に確認しない限り通常は失格になるはずだと指摘した上で)「一体誰が許可したんだ?」と疑問を呈し、Eggsterrも「(運営に)断られると100%思っていた、同意する」と返している。

この「運営による許可」とされる点について、当該のやり取りが投稿されたRedditスレッドなどでは、一部のファンから「これはバグ利用ではないか」「公式戦での使用や許可は適切なのか」といった苦言が呈されている。運営の判断基準や競技の公平性について、一部から疑問の声が上がっている状況だ。

該当スレッドでの海外の反応をまとめました。

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